雑記帳  
このコーナーは文才も無い、知識も無い、手間も無い三拍子揃った工務店のおやじがブログの真似事でたまに思ったこと、思いついたこと、現場のことなど雑多な事を思いつくまま書き綴る雑記帳です。ご笑読下さい。
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【高気密で住み心地のいい家】 2011年1月31日

 ソーラーサーキットの家の現場、今日はお施主様立ち会いで気密テストでした。

丁度、建材屋さんが材料の配達に来られて、少しお話をしました、建材屋さん曰く「この家は凄く暖かい、二階に材料を揚げてると汗が出る、先程配達に行った内断熱吹付けの家はこんなに暖かく無かった、全然違う、何が違うんかねぇ」と不思議そうだった。

断熱材の性能数値や家の断熱性能数値は同じでも、断熱方法や施工の仕方、良し悪しで体で感じる住み心地は随分違って来る。

いくら数値的に断熱性能が良くても、断熱欠損が有ったり気密性能が悪いと、住み心地は良くならない。

政策に因り最近は断熱材不足が起きるほど、断熱材が沢山使われる傾向にあるようだが、気密に関しては至って無頓着のようだ、と言うより規定に無い事はしなくて良いという考え方かもしれない。

断熱性能は規定の断熱材を丁寧に入れようが雑に入れようが書類上の断熱性能は同じで、厚い断熱材を押し込んでおけば書類上の高断熱の家は出来上がるが、気密性能はそんな訳に行かない、実際に現場でテスト測定するから、ごまかしが出来ない、手を抜くと諸に数値に表れる。この辺が気密テストをする業者が少ない原因かもしれないが、断熱、気密はセットでなければならない。洒落た吹抜けの家も気密が悪かったら、冬は最悪の住み心地と成るだろうし、壁内結露で家が腐るという危険性も含んでいる。

 因みにテストの結果は総相当隙間面積αA(建物全体での隙間面積)は20p2

(建物全体で4p×5pの隙間)でした。これを建物面積で除した数値C値は0.13

p2/uと超高気密の家となります。

                               

     

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【太陽光発電キャンペーン】 2011年1月28日

 ソーラーサーキットの家が長期優良住宅先導事業(省エネ部門)に採択されたのを記念して、カネカ太陽光発電システムを特別価格で提供するキャンペーンのご案内です。この機会に是非ご検討下さい、お買い得のチャンスです。

 キャンペーン内容は下記の通りです。

                    記

☆カネカ太陽光発電システム、スレート瓦専用「ソルティレックス33W品を出力1kW分を無償提供(3kW以上搭載)

☆カネカ太陽光発電システム瓦一体型ヴィソラ18W品を出力1kW当たり6万円の価格協力(2.5kW以上搭載)

何れも高性能「薄膜シリコンハイブリッド太陽電池」です。

2月1日から3月31日の間の見積物件が対象となります。

〔据置型及び瓦一体型19W品は対象外です)詳しくはお問い合わせ下さい。

 

 

                               

     

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【寒普請】 2011年1月26日

ソーラーサーキットの家の現場、外部通気層の上に外壁下地板張りが進んでいます。

 この後、軒天井を張って、防水シート、ラス網張り、シラス「そとん壁」塗りと成りますが、下塗りは気温が低い為、二月中旬以降となりますので、防水シート張りは故意に遅らせ、その間後から狂いが出ないように、乾燥した寒風に下地板を晒します。先人達の知恵です。

昔から「寒普請」は良いと言われる様に、木材だけのことで言えば今が一番良い時期です。来週月曜日には気密テストの予定です。

 

                               

     

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【島根の若者の活躍】 2011年1月24

 今朝の地元紙、山陰中央新報の一面は島根出身の若者の活躍記事で飾られていた。

あまり、いい話の無い昨今、こういう記事を見ると元気を頂ける。

 大相撲初場所で、前頭13枚目の「隠岐の海」が11勝4敗で、島根勢初の三賞

(敢闘賞)を獲得したという記事と将棋の里見香奈女流名人が、地元「出雲伝承館」で行われたタイトル戦「女流名人戦五番勝負」の一局目、清水市代女流六段を逆転でねじ伏せ、初防衛に向け幸先のいいスタートを切ったという記事である。

 

 里見名人は一段と逞しさを増したようである。

積極的に男性プロ棋士らの研究会に参加して練習対局(8勝1敗)し、出稽古で力をつけた努力の賜である。

前日には我が社の近くに在る、西谷古墳「出雲弥生の森博物館」を訪れ、最近、里見名人の自宅近くの遺跡から出土した、日本最古の将棋盤と駒を見学して、何かを得たのかもしれない。タイトル防衛は間違いないだろう。

 

 隠岐の海の11勝、敢闘賞は立派ではあるが、何かもの足りさを感じる。逞しさが感じられない、もう少し元気よくとって欲しい。

来場所は番付も10枚程度上がり、上位との取組も多くなるだろう。今場所の相撲では通用しない、半分も勝てないと思う(多分、本人も十分解ってると思う)

来場所に向けて、激しいぶつかり稽古をして、地力を付け、来場所勝ち越しを目指して頑張って貰いたい。

TVのインタビューで師匠の八角親方が「やらされる稽古でなく、自分からする稽古をしてほしい」と注文をつけていた、これはどの仕事にも言えるいい言葉だ。

 

 もう一人忘れてならないのが、島根出身、テニスの「錦織圭」選手、先週のテニス全豪オープン戦で日本男子46年ぶりの快挙、三回戦進出を決めている。

 

                               

     

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【島根木造塾】 2011年1月23日

 昨日は久々に「島根木造塾」に参加して来ました。

講師は「岐阜県立森林文化アカデミー」の小原勝彦準教授、伝統木造の耐震性に関する誤解と常時微動測定についての興味深い講義でした。

講義の後は小原先生を囲んでの話し合いも有り、五時間半がアッと言う間に過ぎる有意義な勉強会でした。

会場は八雲町の「かやぶき交流館」でしたが、何と言ってもチョゥ寒かったです、ストーブは点いてるものの、隙間風で腰から下はスースーで冷えきりました。

夏を旨とした造りの古民家、夏は涼しいかも知れませんが、冬は御免ですね。

 

 

 

                               

     

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【デザインという落とし穴】 2011年1月21日

 以前より危惧していた事が、現実に起こりつつあるようである。

昨日届いた日経ホームビルダー二月号の記事です。

雨漏り事故が依然として減らないことに、保険法人が危機感を高めてるとある。

近年普及してきた工法や住宅デザインの傾向など、かっての雨漏りとは性格が異なる事例が目立ってきたようである。

 最近、よく見かけるようになった、屋根の軒の出や庇の無い、デザイナーズ住宅とか言う、RC造のようなカッコいい家、実は雨漏りの危険性をいっぱい含んでいる。

壁から屋根が出ていない外壁は少しの風雨でも壁が屋根と化してしまい、サイデングの重なりでは対応出来ず、雨漏りとなる。

又、通気層がキチンと施工されていない為に防水シートが熱で劣化、もろに雨水が浸入というケースも多いらしい。

 

 カッコいいデザインの衣の下には屋根や庇を省いて、耐久性を犠牲にした安売りの為のコスト削減という鎧も隠されてもいます。

雨や湿気が多い山陰地方では特に注意が必要です。雨漏り、結露、シロアリは木造の家の寿命を縮める最大の原因です。気候風土に合った家造りが大切です

 

長期のローンを組んでの家造り、支払い途中や支払い後に多額の修繕費用が掛かるような家では、建てる意味がありません。借家の方がましになります。

 

 

 

                               

     

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【通気層の役目】 2011年1月19日

 断熱材張りが完了したソーラーサーキットの家の現場、寒風の中、通気間柱の取り付けが行われています。

 通気間柱を取り付けることに因り断熱材と外壁の間に隙間が出来て通気層となります。

通気層の役目は夏場、高温になる外壁内の熱気を排出して内壁温度の上昇を防ぎ住み心地を良くする役目と湿気や雨水の漏水を排出して木材等の腐れを防止して家を長持ちさせる役目があります。

 ソーラーサーキットの家で使用する断熱材は水を通しません。気密防水テープでシールされた断熱材は防水層となり、外壁の防水層と二段構えで雨漏りから家を守ります。雨漏りとは無縁の構造です。(屋根も同じです)

 通気間柱は断熱材を挟んで内側の柱や間柱にビスで取り付けるので、使用するビスは外壁の重みで垂れ下がらないように高性能のビスでなければなりません。

 ビスも値段によりピン、キリです。我が社で使用するビスは一般流通品より強度は約二倍、坊錆性能に関しては五倍の製品を使用しています。

ビスは打ち込んでしまうと規格が解らなくなってしまいますが、この製品はビス頭に長さや径の数値が刻印して有り後からチェックが出来るようになっています。

ビスが途中で折れないように、ビスのストレート部分が取り付け母材に一センチ以上めり込む長さのビスを選定するのも鉄則です。

 

                               

     

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【寒波襲来】 2011年1月17日

 

 昨日はこの冬一番の寒波に見舞われた出雲地方、昨夜は道路の圧雪もカチカチに凍り、ツルツルで、散歩の犬も滑って転ぶほどでしたが、今日は和らいで融けだし、仕事にも影響なしで助かりました。(日曜日で良かったです)

如何やら寒波は峠を越したようですが、未だ寒さは当分続きそうです。

横の池(西谷池)も凍りつきカモもいなくなっています。(池の横の山の上に西谷墳墓群が有ります)

畑の白菜も雪に埋もれ、今夜のおかずにと掘り出しましたが、凍りぎみでした。

(今夜は鍋です)

 「ロン」の昼の散歩コース「西谷墳墓群史跡公園」です。(朝は一の谷公園、夜は自宅の周りです)「ロン」が立ってる所が四号墓の上で、その向こうが三号墓、二号墓です。冬は寒くて大変ですが、これも体力づくりの一貫です。

春が待ち遠しい今日この頃です。

 

                               

     

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【手造り造り付け家具】 2011年1月15日

 作業時の振動によるクラック発生防止の為に、造作作業を中断していたソーラーサーキットの家の現場、一ヶ月の養生期間を終え、造作作業再開です。

本来は内部造作が完了して作業振動が出なくなってから、外壁上塗をするんですが、最低気温が5℃以下に成る、12月初旬から3月初旬までの三ヶ月間はシラスそとん壁の特性上、塗ることが出来ませんので造作途中で仕上塗りをして、この様な工程になります。完成は2月20日の予定です。

 

 現場では大工手造りの造り付け家具の取り付けが進んでいます。

 多少無骨かもしれませんが、現場にピッタリ合った使い勝手の良い家具が出来ます。丈夫で長持ちは請け合いです。

 

                               

     

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【外断熱の家】 2011年1月14日

 今日は久しぶりに太陽が一日中出てるよい天気でした。

サッシの取り付けが完了したソーラーサーキットの家の現場、明日から又、寒波が来ると言う事で、急遽、大工総動員(7名)で断熱材張りです。

全部は張れなくても出きる限り張っておきたいところです。

断熱材は躯体(基礎、土台、柱、梁、小屋組等)をすっぽり包む、外断熱(外張り)です。

外断熱は断熱材の内側にある、躯体、床、内壁、天井の全てが熱容量に加わり

熱容量が大きくなり、蓄熱、蓄冷効果で保温性が良くなります。

従って室内の周囲表面(床、壁、天井)温度が冬は高く、夏は低くなり、同じ室内空気温度でも、冬は暖かく、夏は涼しく感じます(室内空気温度と周囲表面温度の差が余りありません)気密が保たれてるのは前提ですが・・・・・

人が暑さ、寒さを感じるのは空気温度と周囲表面温度とのやり取りが主です。

熱容量の小さい家は、蓄熱、蓄冷に因る保温効果が無く、エアコンを止めた途端に周囲温度の輻射熱で寒く感じたり暑く感じたりします。又、空気温度と周囲表面温度差が大きいと、空気温度ほどの体感温度と成りません。(体感温度=空気温度+周囲表面温度/2)外断熱は住み心地を良くする重要な役目を果たしています

又、金物も断熱されるので金物がヒートブリッジに因る結露で木材を傷める心配

も有りません。

 

                               

     

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【躯体検査でした】 2011年1月12日

 ソーラーサーキットの家の現場、今日は「躯体検査」を受けました。

「躯体検査」は日本住宅保証検査機構により、各部材の寸法や筋交い、金物等が図面通り適切に施工されてるかチェックを受けます。

第三者機関による検査ですので、お施主様も安心出来るシステムであります。

検査結果は指摘事項なしで合格判定を頂きました。

これで次の作業を進める事が出来ます。明日からサッシの取り付け、外断熱工事と進みます。

 

 現場は写真にも記録されます。

                                 

     

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【換気システム、メンテナンス】 2011年1月8日

 

今日は一昨年ソーラサーキットの家に入居された、お客様のところにメンテナンスに伺いました。

24時間換気の給気口から入る風量が少し強く感じると言うことで、風量調整を行いました。

元々、基準法に基づいて二時間に一回の割りで部屋の空気が入れ替わるように設定してありますが、気密が高い家は、給気口以外から空気(風)が入らないない為、給気口からの風速が強く感じるようになります。

如何しても気になるというお方はご連絡下さい。風量調整又は給気口増設を致します。

 

換気システム本体の掃除も入居後未だと言う事でしたので、ご一緒に掃除をして

手順を説明させて頂きました。

 

掃除をしようと取説を見たけど解りづらくて、未だ掃除をしてないというお方はご連絡下さい。一回目は無料でさせて戴きます。簡単ですので一回見て戴ければ誰でも出来ます。メーカーの有償メンテナンスサービスも有りますが出張料等で結構取られます。(税抜き\35,000円)

                                 

     

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【仕事始め】 2011年1月6日

 

 2011年、仕事のスタートです。

年末年始にかけて降り積もった雪も、出雲は殆んどなくなりました。

時折、雪は舞っていますが積もる程ではなく、仕事にも支障なくスタートで助かりました。

年末に上棟したソーラーサーキットの家も、良いタイミングで上棟出来てラッキーでした、今年に廻してたら仕事に成らないところでした。天の神様に感謝です。

 

 今日は仕事始めのお祝いなのか、事務所横の池に「おしどり」が飛来して来ました。

「おしどり」は警戒心が強く中々近寄れません。私のレンズ(300o)ではこれが限界です。

500〜600oのレンズが欲しいですが私の小遣いでは中々手がでません。

へそくり頑張ります。

                                   

     

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【謹賀新年】 2011年1月1日

 新年明けましておめでとうございます。

 

今年も一棟、一棟、丁寧に「長持ちする住み心地のいい家」を造らせて戴きます。

 

本年も宜しくお願い致します。

 

                            有限会社 伊東工務店 伊東弘務

                                    

     

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有限会社 伊東工務店 島根県出雲市大津町3614-55 TEL 0853-22-2031 FAX 0853-22-9495


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