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丈夫で永持ちする安全な家創り |
いくら便利で快適でデザインが良くても、25年や30年で壊してしまうような家はいい家ではありません。まずは「なりわい、ありき」です。また、メンテナンスにも、あまりお金がかからない事も大事です。
伊東工務店で創る家は70年、80年は持つ家創りを目指しています。想いは100年です。雨が多く湿度の高い山陰の気候風土で丈夫で永持ちする家創りを心掛けています。これから、ますます高齢化社会になっていきますが、年をとってからメンテナンスにあまりお金をかけたくないですね。 |
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住む人が健康で「住み心地のいい」家創り |
自然素材で造り、バリアフリーだからという程度の、その場しのぎの家創りでは健康住宅とは言えません。高気密・高断熱な高性能の家造りでなければ、真の健康住宅とは言えません。住まいがどれだけ健康でいられるか、建物が健康でいられるかを大事に考えたいです。自然素材で造る事はもちろん大事ですが、「結露・カビ・ダニの発生しにくい事」「室内・床下の空気環境が良好な事」「室内温熱環境において各室で温度差が少ない事」「高齢者に対応する家造りとする事」、以上のような条件が揃って初めて健康住宅と言えます。島根県は全国でもトップクラスの老人県ですから、尚更です。 |
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省エネルギーで暮らせて地球に優しい家創り |
地球の温暖化などの地球環境保全の事を考え、出来るだけ少ないエネルギーで効果的な冷暖房ができるような家創りを真剣に考えなければいけません。そのためには、熱を入れない、出さないための断熱性能と、空気の出入りをコントロールするための気密性能を良くすることが大事です。
地球温暖化により、100年先には日本の面積の3倍に相当する陸地が水没するというデータも出ております。 |
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トータルバランスのとれた実用を優先する家創り(設計) |
木を見て森を見ないような設計はしない事です。視点を「モノ」から「全体」へ転換して総合判断をする。いくら、間取りや使い勝手が良く、内装や設備を豪華にしても、地震ですぐ壊れるような壁の配置をしたり、断熱や気密のような目に見えない部分をおざなりにするような設計、つまりデザイン優先で気候風土に逆らった設計では、「いい家」はできません。
山陰地方特有の多雨多湿の対策を取って、実用優先の設計を心掛けています。
以上のように、建物は一点だけに力を入れても意味がありません。住む人のライフスタイルも考えながら、限られた予算の中で最高の出来になるよう、トータルバランスの取れた設計を心掛けています。
伊東工務店では設計から施工まで一貫して行っています。 |
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こだわりを遂げるための手段 |
伊東工務店は耐久性と住み心地にこだわっております。そのこだわりについて、少し説明します。 |
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