中間検査が終わったソーラーサーキットの家の現場では、サッシ
の取り付けが終わり、外断熱工事が始まっています。
窓は断熱性能を大きく左右します。
我社で使う窓は、樹脂サッシ、空気層12ミリのLOWEペアガラス
で省エネ等級、最高の☆☆☆☆マーク付です。
断熱材は躯体(基礎、柱、梁、屋根)の外側に張り、建物を
スッポリ包みます。
こうする事で金物等の結露が無くなり、木材を傷めないので
長持ちすると共に、躯体の蓄熱容量が大きくなるので、床、
壁、天井の表面温度と部屋の空気温度との差が少なくなり
住み心地は快適になります。
(体感温度=部屋空気温度+床、壁、天井の表面温度/2)
いくらエアコンで部屋を24℃に暖めても壁や床の表面温度
が12℃だと、体感温度は18℃ということです。
その上に気密が悪いと、頭はガンガン、足元スースーと最悪
の住み心地となります。
ソーラーサーキットの家は室温は低くても暖かく感じるのは
床、壁、天井からの輻射熱によってです、夏は逆に冷と感じ
ます。
住み心地に関心の有る方は是非、現場見学に来て下さい。
必ず違いがご理解戴けると思います。(いつでもOKです)
見学された方には「住み心地」で選ぶ家造りの教科書プレゼントします。
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