雑記帳  
このコーナーは文才も無い、知識も無い、手間も無い三拍子揃った工務店のおやじがブログの真似事でたまに思ったこと、思いついたこと、現場のことなど雑多な事を思いつくまま書き綴る雑記帳です。ご笑読下さい。
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【仕事納め】 2006年12月30日

 今日は仕事納めです、夕方から恒例の納会で〆です。
我社では忘年会は無しで納会です、社員、協力業者25名ばかりのこじんまりとした会です。
明日から正月休みですので今夜は無礼講で大いに飲んで一年の疲れを取って又来年も頑張って貰います。
私は年末の雑務に追われ可也仕事をやり残しているので、正月休み返上で挽回しなければいけないので、余り飲んでられません、今夜は相伴程度です。


【お引渡し】 2006年12月27日

 昨日は松江S様邸のお引渡しだった。
S様のご厚意でお引渡し前の2日間、予約制で完成見学会をさせて戴いた。
HPでの告知だけですので、一般の完成見学会に比べれば随分と静かな見学会ですが、其の分中身の濃い見学会だったと思います、八組のお客様に見学して戴きました。
内部壁仕上げは、白洲中霧島壁、ほたて漆喰、和紙塗壁レーベン、竹炭入り環境壁紙と四種類の壁材を使用していましたが、其々の長短も体感して戴く事も出来て好かったです。
ソーラーサーキットにしようかどうか迷って居られたお客様も柔らかい暖かさを体感されて、やっぱりソーラーサーキットでお願いしますと今日、電話でご連絡戴きました。
S様、大切な建物をお借りしての見学会どうもありがとうございました。

 

【基礎、着手】 2006年12月25日

T様邸、既存建物の解体工事も終わり、基礎工事に着手です。
当初の予定より一週間遅れです、敷地内に古い借家が有りましたが其処の住人が偶々今回出られる事に成り、ついでに一緒に解体する事に成りました。
今回、解体搬出しないと建物を建ててしまうと解体搬出が出来なく成る為です。
と言う訳で一週間遅れましたが、今年は暖冬の様ですので1月でもコンクリート仕事は出来そうです、勿論生コンの強度は温度補正が必要ですが。

 

【天の助け】 2006年12月24日

 昨日、今日の好天気は私にとっては正に天の助けだった。
気に成っていたS様邸の外壁「白洲そとん壁」の仕上げ塗りを行った、年末ギリギリの仕上げの予定であったが天気予報では来週は天気が悪く仕上げ塗りの出来る状態では無いので急遽内部造作を止めて、左官屋さんにはご無理を行って休日、日曜出勤をお願いしての仕上げ塗りとなった。
「白洲そとん壁」、低温や雨の日の施工は100%自然素材で構成されている為、白華現象が出やすいのだ、温度で言えば12月いっぱいの施工が限度である1月に成ったらアウト、3月中旬までは施工できない。
年末一週間の間に何とか二、三日の好い天気は有るだろうと博打の様な予定を組んでいたが、運好く天の助け好天に恵まれ今日無事仕上げ塗りは完了した。
どうやら首が繋がったみたいだ。


上塗り完了です、此れで半月間の乾燥養生に入ります、正月休み明けの九日より作業再開予定です、振動によるクラック発生防止の為です。


【地盤調査】 2006年12月22日

 昨日、今日と来春着工予定のI様邸、N様邸の宅地の地盤調査の立会いをした。
N様邸は自宅の近くなので大体の様子は解っていたので大丈夫とは思ったが盛り土だったので念の為の調査だったが思っていたより更に良くバラツキも無かったのでソーラーサーキットの重たい耐圧盤基礎でも対応出来る地盤だった。
一方I様邸はそんなに良くは無いだろうとは視ていたが思っていたより可也悪くベタ基礎でギリギリ行けると視ていたが地盤改良の必要が有りそうだ。
バラツキは無くデーターはスッカリ棒状で有るが軟弱層が厚すぎる、バランスは良いのである程度沈下は見込んでこのまま行くという考えもあるが、やはり改良と成るだろう、悩める処だ。


【玄関に大黒柱のある家】 2006年12月19日

 完成見学会の御案内です。


 松江S様邸、明日から建物クリーニングに入り、22日に行政の完了検査を受け25日のお引渡しと成りました。
今回S様のご厚意により23日、24日の予定で完成見学会をさせて戴く事に成りました。
ご覧戴く家は玄関に大黒柱のある和風の家です、構造は在来軸組み手刻加工で外断熱、二重通気工法(ソーラーサーキット)で建てました。
内装材も殆ど自然素材で健康と住み心地に拘った家です。
是非この機会にご覧戴きたいと思います、ご希望のお方はご連絡戴ければ御案内させて戴きます。
駐車場等の都合により日時を指定させて戴く場合も有るかもしれませんが予めご了承のほど宜しくお願い致します。

 

【塗り壁】 2006年12月15日

 松江S様邸、内部壁仕上塗り作業が完了した。
S様邸は三種類の壁材を使用した、三種類全て自然素材100%の材で有るが其々、一長一短有る。

*天然和紙塗り壁材「レーベン」 接着材も天然海藻糊
この材は三つの中では仕上がりは一番綺麗でソフトな感じで好い、鏝ムラも出ないが、難点は乾きが遅く器具取り付け等に時間が掛かるので工期の無い現場は厳しい。
ボード一発塗りが出来ないので下塗りが必要な事と材自体の値段も高いので三つの中では一番コストも高く工程時間も掛かる。

*火山灰シラスを精製加工した、薩摩「中霧島壁」
消臭、調湿機能も優れていますが、以外と吸音効果が有るのが魅力。
この材は下塗りは要らず、ボードジョイント処理で追っ駆け塗りの一発仕上げが出来るので、下地処理から仕上げまで一日で出来、乾きも早いので工期の無い時は都合が好い、材の性質上鏝ムラを消すのは難しいので、刷毛引きとかパターン付け仕上げとなる、コストは中間処と言った処。

*北海道、噴火湾産のほたて貝の貝殻を生活環境づくりに有効利用した、リサイクル素材「ほたて漆喰」
この材も下塗り無しでボード一発塗りが出来る材だ、乾き具合は中間どころ、作業性も仕上がりも、マアマア、コストはこの中で一番安いのが魅力、難点は北海道で入荷に時間が掛かるのと、ネット販売で送金しないと発送しないので発注手続きが面倒くさい。

以上其々特徴がが有るので、好み、予算で選んで戴く事に成る。
予定通り壁仕上げ塗りも終わり、あと各種器具取り付け、建具建て付け、クリーニングで完成と成るので、予定通り完成見学会をさせて戴く事が出来そうだ。
塗り壁の違い等を見て参考にして戴ければ幸いです。


【構造見学】 2006年12月12日

 平田S様邸、上棟より一ヶ月間の木材乾燥養生期間を終えて外仕舞いの工事に入った。
年内にシラスそとん壁の下塗りを終え、仕上げは温度の上がる三月中旬の予定だ。
今、樹脂サッシの取り付けの真っ最中である、断熱性能を上げるには断熱材の厚みを増すより、サッシ、ガラスの性能を上げた方が効率が良く得策である。
サッシはアルミより樹脂、ガラスは複層ガラスより断熱、遮熱複層ガラスをお奨めする。
システムキッチン、ユニットバス等の機器のグレードを下げてでもと提案するので奥様方には、よく白い目で見られるが、住み心地を重視すると譲れない処だ。
尚、この現場は何時でも構造見学出来ますのでご希望の方はご連絡下さい、ご案内させて戴きます。


【完成見学会】 2006年12月7日

 松江S様邸、20日の完成目指して仕上げの追い込み作業中である。
内部壁も自然素材に拘り殆どが塗り壁で300uを超える為、時間的にチョット厳しいが何とか間に合いそうである、何時もの滑り込みセーフと行きたい処だ。
今回、S様のご厚意で完成見学会をさせて戴く事に成った、23日、24日の予定です。
何時もの通り、新聞、チラシ等での告知はせず、このホームページのみの告知で予約制でさせて戴く予定です、詳しくは後日お知らせ致します。
和風の外断熱二重通気の家(ソーラーサーキット)です。


【気が付いたら師走】 2006年12月6日

 気が付いたら何時の間にか師走12月、ここ一週間雑務に追われ雑記帳が開けなかった。
K様邸今日は住宅公社による材料納入検査、断熱材検査を受けた。
慣れぬ役所仕事、事前の書類作成、ストレスだ、私から見れば住宅に此処まで必要?と思われる書類まで。
中間検査は此れで終わり竣工検査まで検査は無いので一段落という処だが、竣工書類がまた大変だ。

去年の10月よりお話をさせて戴いていたT様邸、先月設計図書も出来上がり、いよいよ着工の運びと成り、今週より既存建物の解体工事に着手した。
ご両親と同一敷地内で別棟で建てて渡り廊下で繋ぐスタイル、俗に言うスープの冷めない距離と言うのだ、法的には増築となる。
住み心地と耐久性に拘り、外断熱二重通気のソーラーサーキットの家である。


 解体する建物は大正年間の建物と視られるが中々良い木材が使われて要るので潰すのは忍びないので一部再利用をしたいと考えているので、解体はレッカーを入れて人力解体である。

 
有限会社 伊東工務店 島根県出雲市大津町3614-55 TEL 0853-22-2031 FAX 0853-22-9495


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