【今年も咲きました】　2013年1月31日　

　　家内が生前、頂き物を株分けをして鉢に植え替え、大事に育てていた胡蝶蘭です。

今年も花が咲きました。「見事に咲きました」と言いたいところですが、何せ手入れをしていないもので（肥料と水だけは与えていますが）去年より色、形が悪いですね。ソーラーサーキットの家の暖かさに助けられ如何にか咲いた、という感ありです。

今年は何んとしてでも、株分けをして植え替えて、来年は良い花を咲かせ、家内の想いを受け継いでやりたいと思っているところです。

只、こういう事の知識は全く無いので、本でも買って勉強しないと出来ません。

何方か詳しい方にご教授いただければありがたいです。

【完成内覧会のお知らせ】　2013年1月28日　

　お施主様のご厚意で下記の通り完成内覧会をさせていただく事が決定致しました。

この機会にソーラーサーキットの家、冬の住み心地を是非ご体感ください。

かべの中で見えなくなっていますが、大地震でも建物がなるべくダメージを受けないようにと制震装置を設置した、耐震プラス制震の家でもあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　　　完成内覧会（予約制）

　　　　日時　　　２月２日〜3日（土、日曜）ＡＭ10：30〜ＰＭ4：00

　　　　場所　　　出雲市平田　　　お申込のお方には現地案内図をお送り致します

　　　　尚、内覧会は予約制で行ないますので見学ご希望のお方は事前のご連絡　　　　をお願い致します。

ご連絡はこちらからお願い致します↓↓↓

【只今清掃中】　2013年1月26日　

　ソーラーサーキットの家の現場、工事が完了し美装屋さんが掃除の真っ最中です。

来週は各種検査を受けて、大安吉日の2月4日にお引渡し予定です。

尚、お施主様のご厚意で2/2〜3日（土、日曜）完成内覧会をさせて戴く事になりました。

詳しくは後ほどお知らせさせていただきます。

【吹抜けキャットウオーク】　2013年1月24日　

　珪藻土壁紙貼りが完了したソーラーサーキットの家の現場、吹き抜けメンテナンス用のキャットウオークの取り付けが行なわれているところです。

この吹き抜けは、梁やら火打梁で少し賑やかですが、外壁に面した部分が長い為、耐風、耐震対策でデザインより、構造重視でこのような造りになっています。

【焼物の手洗い器】　2013年1月22日　

　ソーラーサーキットの家の現場、完成に向かい工事が進んでいます。

設備機器の取り付けが始まり、トイレの手洗い器取付け中です。

トイレを冷たい感じに仕上げたくなかったので、手洗いカウンターは無垢の檜板

手洗い器は焼物にして温もり感のあるトイレにしました。

1メートル巾のトイレには手洗いカウンター、普通は狭くて付けれませんが、隣のユニットバスの空間を上手く利用して、小ぶりな手洗い器ですが設けることが出来たところです。

【カーボンニユートラル】　2013年1月19日　

　もう直ぐ完成のソーラーサーキットの家の現場、最後の仕上げ壁紙貼り作業が進んでいるところです。

壁紙は「カーボンニュートラル」の考え方に基づき低炭素化に配慮した珪藻土紙を使用しています。

　吹抜け部分、床足場をして職人さん息を揃えて、上下で作業しています。

【予てよりの懸案】　2013年1月17日　

　本日は大安吉日、小雪のちらつくなか地鎮祭を執り行いました。

予てよりの懸案であった我社の木材加工場です。今まで、上棟までの刻み加工と造作材等の加工作業を同一棟で作業していましたが、刻み加工する際に造作用

の加工機械設備が邪魔になり作業に不自由をしていたので、刻み加工場を同一敷地内に別棟で建てて作業の効率化を図る為です。

以前より計画はしていたものの、中々実現出来ずにいましたが、冬場の手隙の時にと漸く着工の運びになったところです。

手刻み加工に拘ると、こういう設備も必要で大変ですが、本当の大工職人を育て職人の将来性を失くさないようにして、家守りを続けるには地場工務店経営者の責務と考えています。

　大工さん方地鎮祭、祭壇の準備中です。

【遊び心のある楽しいお家】　2013年1月15日

完成が近いソーラーサーキットの家の現場、お子さんの秘密基地、ロフトの造作が進んでいます。今、手造りのタラップの取り付けが始まっているところです。

このタラップは使わない時は収納できるように仕掛けがしてあります。

ロフトの下はフアミリールームとなっています。その外このお家はご主人の隠れ処

（書斎）等遊び心のある楽しいお家となっています。

【建築士定期講習】　2013年1月11日

　昨日は登録講習機関で建築士の定期講習を受けました。

我社では自社で設計する為、法で定められた建築士事務所の登録を受けています。

姉葉事件以後、建築士法が改正され、建築士事務所に属する建築士は三年ごとに定期講習を受け修了考査をパスしないと業務が出来なくなりました。

朝９時から夕方５時半まで五時限の講義と最後一時間40問の修了考査とハードな講習でした。

試験結果は一ヶ月後です、合格してるかな？

　隣の席が見えないブースの中でスクリーンでの講習でした。

【浴室の窓は開けないで下さい】　2013年1月9日

　一月に入り寒さが一段と厳しくなり、結露の発生が多くなり出したようです。

先だっても「洗面所の窓が結露するけど如何してでしょうか、ペアガラスでも結露するんですか？」とお客様からお電話を戴きました。

詳しくお話を伺うと、原因は入浴後、電気代が勿体無いからと浴室換気扇を使わずに窓開け換気をしておられたようです。

高気密住宅の場合は窓を開けると気密状態が破れ、換気機能が働かなくなり

（穴の開いたストローでジュウスを飲もうとしても飲めない状態と同じ）湿気を排出出来なくなると同時に、開けた窓が給気口となり、夜中の湿った空気が部屋に入り込み、結露を助長します。

換気扇での換気は「まだゆい、換気した気分に成らない」とか「電気代が勿体無い」等思われるお方がいらっしゃいますが、ゆっくりですが換気扇で確実に排気

（換気）できるようになっていますので特に冬場は「浴室の窓を開けないで下さい」。（外の湿度が低い時は短時間の窓開けはOKです）

どうしても短時間で浴室を乾かしたい場合は電気代は余計に掛かりますが浴室乾燥機をお使い下さい。その場合は勿体無いので洗濯物を一緒に乾かされると

良いと思います。

【内覧会の声】　2013年1月7日

　完成内覧会も無事終わり、本日より仕事始めです。

内覧会、「落ち着く感じ」と　意外と好評だったのが檜木造りの和風のトイレでした

手洗器は信楽焼き埋め込み。

　玄関の中にある内玄関（シューズクローク）「玄関がいつも綺麗でいい」と好評でした。

キッチン隣の勝手口に設けたキッチン納戸（パントリー）、主婦の方は「キッチンが

散らからないから絶対欲しい」でした。

お化粧も出きる洗面所の隣に設けた、4.5畳の広いＷ．Ｉ．Ｃ「着替えて直ぐに浴室に行けるし、洗濯ものも直ぐに仕舞えるので便利そう」の声、手前が浴室です。

「欲しいけど、此処までは中々・・・・・・・」と言われた防音完備のオーデオルームと

本格造作の和室

以上内覧会の声でした。

【あけましておめでとうございます】　2013年1月4日

　あけましておめでとうございます。

今年も住み心地と長持ちする家に拘った家造りに頑張りますので宜しくお願い致します。

今年も年賀状に嬉しいメッセージを頂きました。なによりの励み、活力です。

中にはこんなメッセージも

↓

　←

↓読み辛いかもしれませんが上からの続きです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お引渡しの時に、「電気代はあまり変わりませんのでエアコンは間欠運転より24時間連続運転の方が快適ですよ」と一応説明はするんですが、やはり24時間点けぱなしは電気代が勿体無いというイメージが皆さん強いようですが、ソーラーサーキットの家は外断熱で熱容量が大きいので連続運転しても間欠運転の電気代とはあまり変わらず快適になりますので、未だ間欠運転されてるお方はお試し下さい。メインの一台だけでいいです（冬は一階、夏は二階のエアコン）

温度設定は家により色々違いますが、冬ですと18℃〜20℃で着るものを一枚余計に着て過ごされる方と21℃〜23℃で過ごされる方がいらっしゃいます。

あまり温度を上げると湿度が下り過乾燥と成り、体感温度も下がりよくありません

内覧会未だ空きが有ります。お気軽にお申込下さい。

　内覧会のお申込はこちらから↓↓↓