杉板外壁

自然素材の外壁材の代表格が杉板張り。このモデルハウスでは、押え縁縦張りで仕上げています。押え縁が綺麗な縦ストライプを作り、和風な中にもモダンな印象を与える張り方です。インナーバルコニーや玄関ポーチの凹部のみにアクセントとして使用することにより、質感を際立たせました。

木の外壁というと、気になるのは経年変化の様子。このモデルハウスではキシラデコール塗装で仕上げています。木の質感はちゃんと出しながら、無塗装仕上げのような極端な変化は避けることのできる、バランスの良い仕上げです。

モデルハウスの隣の敷地に建っている当社物件(築30年)は、全く同じ仕様の杉板外壁です。経年変化の様子がお好みに合うかどうか、新築のモデルハウスの杉板外壁と見比べて確認していただけます。